あらすじ
魔法学園マンダリン初等部の卒業遠足の日。
6年間一度も登校したことのない「伝説の生徒」西園寺史波(しば)が初めて姿を現す。
魔法が使えないと噂される彼女に、ざわつくクラスメイトたち。しかし、優雅な振る舞いと誠実な心に、次第に皆の態度も変わっていく。
行き先は魔法遊園地。そこで起こる不可解なアクシデント。
先生の突然の失踪、暴走する乗り物、謎のリスの出現――そして、史波の中に眠る力が目覚める。
これは、「魔法が使えない少女」と言われた一人の少女が、
本当の力と仲間を見つけるまでの、“魔法よりまばゆい”一日を描いた物語。