あらすじ
絵を描く才能を、祖父以外に認められたかった私は、成り行きのままに普通のOLとして生きていた。
そんなある日、久しぶりに絵を描いていたら、突然足元が光って、目覚めたらお城に勇者候補として転生!?しかも体が縮んでいて、何故か一緒に転生したら傲慢そうなもう一人の勇者候補に急かされ、何も分からないままにお城を追放され、王様がせめても…と持たせてくれたやけに重たい金貨の入った袋を引きずりながら街を歩いていると、パレットと絵の具の看板が目に入り、その店で魔道具が使われたクレヨンとスケッチブックを購入した。
試しに花の絵を書いてみたら、足元に全く同じ花が咲いた!?
どうやら、私の「スキル」は「おえかき」らしい。
そこで私は決めた。
今までの名前は捨てる!!これからはラフィーネと名乗って、絵を描きながら冒険しよう!!、と。