あらすじ

それはある満月の夜の出来事で。 「僕」の目の前には蒼白い月明かりに照らされた「彼女」が立っていた。  まるで、 まるで、天使が現れたのかと。 そう錯覚させるほどに。 僕はそれに魅了された。  鼻をつく、この香りの、 なんと芳(かぐわ)しいことか。  不意に彼女の手がこちらへと伸びてくる。 近づく白い頬から滴る赤い液が、僕の口元に溢れた。  ああ、なんて。 なんて、甘いのだろうか。

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エブリスタ
エブリスタ2019/02/24
  • 現在の作品吸血鬼少年と殺し屋さん