あらすじ
タイトルこそふざけてるが、内容は限りなくヘビーで憚りながらどんな文学作品にも引けを取らず、傑作と言っても過言でないと自負している。こんなことを言うと端から馬鹿にして取り合わないのが大半ではなかろうか。何しろ曾て文豪と言われた人は決まって良家出身で高学歴で生まれつき才気煥発であったが、僕は全くその範疇になく天分に恵まれてない。だから僕の作品はステレオタイプの人間から軽く見られがちだが、少なくとも文豪の作品とは一味違う良さがあると思う。だからと言って文豪だと胸を張る自信はないし、烏滸がましくて出来ない。けれども、自信を持って言おう。この作品は確かに傑作なのである。