あらすじ
子供と孫に見送られ、空に昇って行く私が着いたのは雲の上‥‥‥そこには《異世界体験してみませんか?》と、書いたプラカードを掲げている新米天使さまがいたわ。私は異世界に全く興味が無かったから迷わず天国行きの最後尾に行こうとフワフワの雲を歩いていたら、足を取られてよろめいてしまったの。何とか体勢を立て直そうとしたけど、私は片足ケンケンの状態のまま異世界案内人の天使様にぶつかって、更に体勢を崩して何と雲から落下!!
「いやあぁぁぁぁぁぁ死んじゃうぅぅぅぅぅぅ」地面に激突する恐怖に私は震えて叫んだの。「オギャー」『え?お、オギャー?』
私は気がつくとピンクの髪とエメラルドグリーンの瞳をもつ聖女として異世界に生まれおちていた。