あらすじ
夜の闇が続く世界。ほんのわずかな昼間の光をためて夜を照らす白猫たちと人間が暮らす村があります。その中に一匹だけ毛の黒い猫がいました。名前はクロ。彼は光をためられないことで孤独を感じていましたが、優しい少女ハンナと出会い、その孤独から救われます。
ある日、村人たちにとって大切な「幸せのベル」が失われました。このベルは村の伝統のお祭りで使う重要なものでした。クロはベルを探すため、村の外へと足を踏み出します。果たしてクロは無事に「幸せのベル」を見つけることができるのでしょうか?
(表紙画像と本文挿絵はイラストACより)