あらすじ
🏆Amazonロマンスカテゴリー(Kindle)ベストセラー(ランキング1位)[2020]🏆
――愛し合う方法は、ひとつじゃない。
一途な愛とほの暗い欲望の狭間で揺れる男女が、
静かに溺れ、そして自分たちの答えを探す恋の物語。
父親に押し切られ、しぶしぶ見合いに臨んだ煌(あきら)。
けれど相手の伊織(いおり)は、写真以上に魅力的で、完璧すぎるほどの男性だった。
戸惑いながらも交際が始まったものの、彼は一線を越えようとせず、
かと思えば距離を詰めてくる。その不可解な態度に、煌の心は揺れ始める。
――怖いのは、知らないから。だから、教えて欲しい。
やがて伊織の“ある秘密”に触れたとき、
煌は今まで知らなかった感覚に呑まれていくと同時に恐れを抱く。
その不安と伊織が抱える願望と向き合うべく、彼が通う店に向かう煌。
そこで伊織の友人でもある店主から話を聞き、煌は伊織が本当に求めているものに気づく。
加虐と被虐、支配と信頼――
それは決して「異常」ではなく、
誰かを本気で愛したことのある者なら、たどり着くかもしれない“愛のかたち”。
交錯する視点と心理描写で描く、
切なくも濃厚な、大人のロマンス。
※ご注意:
本作には、ストーリーに不可欠なソフトSMおよび緊縛描写が含まれます。
過度な加虐表現はなく、愛と信頼を軸とした描写のみに留めております。
SM・緊縛に抵抗のある方にも、“人と人が向き合うラブストーリー”としてお楽しみいただけます。