あらすじ
【新星☆彡ファンタジーコンテスト『神童/選ばれた子』佳作受賞作】
王国グラティアーレの国民は、神々に祝福され『加護』を賜る。
『加護』は見た目に表れ、力が強いほどに鮮やかな色で瞳や髪を染めた。
『加護』の強さは持ち主の能力となり、才となり、社会的な価値を示すが――神の意に反するような罪を犯せば加護の力は弱まる。
そんな国で生まれた、『加護なし』の王女。
王は、この王女を長年仕えてくれていた侍従に託し、他の子どもと入れ替えることを決断した。本来であれば、悲しい身の上。けれどそんな彼女。実は、前世の記憶を持っていた。
鋼の魂(メンタル)で死神の鎌さえも欠けさせてしまった一人のOL。
このままでは天国に行けないと、魂を柔らかくする為、死神に異世界に転生させられてしまっていたのだ。
王女はセオドラと名付けられ、侍従ランドルフと共に教会に暮らす。
シスターとなったセオドラは、懺悔室で人々の告解を聴き、その罪に寄り添う。
※新星☆彡ファンタジーコンテスト『神童/選ばれた子』に向けて描いた作品です。
※20000字を目標に書き上げるつもりです。