あらすじ
【神様になりたかった、だと?】
そんな厨二病チックな黒歴史は無い。
【私が最強、だと?】
正気を疑う。 運動会もマラソン大会も万年見学している虚弱体質の私が、まさかね。
【人の夢に全裸で現れ無いでっ】
いやぁあっ〜 マジで服を着てぇっ
現実だったら、逮捕されてるよっ。
こんな悪魔ははじめてだ。
【えつ、お父さん、お母さん。突然、家に尋ねて来た、なんか厨二病チックな人達と九州に行けだと】
何でぇえっ。
史上最悪の夢を見た朝、最悪の提案を提示しに、一人のおじさんがやって来た。
私が何したよ。
決して、良い子でも、優秀でも、何でもない、身体が弱くて、禄に最近は、学校にも通えて無かったけど。
見ず知らずの男の人に、突然、手放されるなんて、冗談じゃないよ。
【お前は一生⋯⋯】
えっ、何だって、一生⋯なんだ?