あらすじ

泉岳寺に住む中学二年生の源川清花と藝大から多磨の大学に入り直してドイツ語を学ぶ浅野舜一郎は今年の三月から交際を始めたばかりの着物男女。学校一人気のある清花は初めて恋情を抱いた舜一郎に夢中になり、彼になら命をも捧げても構わないと思うようになる。舜一郎も奥ゆかしいが、時に激しい恋情を露わにする清花に対して次第に劣情を抱くようになり、必死に押し殺す。それでも二人は生涯を共に有ろうと誓い、肌を重ねずとも愛情を確かめ合う独自の「行為」を持つようになるが、そこに舜一郎が絵を捨てたことを良く思わない浅野家が若い二人を引き離そうと画策する…… *「恋愛七十二景(現在非公開)」「恋愛七十二花https://estar.jp/novels/25556510」「それは鳥籠に偶然巻きついた花を愛でるような(現在非公開)」の始まりとなる、清花=中学二年生、舜一郎=大学一年生(藝大中退の二十歳)の四季巡りと恋の話です。 *時系列的に本作が1番昔です。iPhoneが登場する少し前。清花は母子家庭だけどそれ以外は世間知らずの箱入りお嬢様で、舜一郎は後継の座を捨ててドイツ語から出直す不肖者です。 *過去作を読んだことのある方は重複している文章を見つけるかも知れませんが、ご了承ください。 *思いの外長くなってしまった為完結後は大幅な推敲を行います。その際は「あれ!?」と思われるかと思いますが、ご了承ください。

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エブリスタ
エブリスタ2021/07/16
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