あらすじ
謎の生き物、その名は「山あざらし」。人間の手のひらサイズの小さな命。彼らはおもしろおかしく平和そのものに暮らしているが、ただひとつだけ負の伝統がある。自分を食べた生き物に来世で転生できるという信仰があり、年に一度、人間の子供に食べてもらうための生贄を捧げるのだ。
※この物語は空想です。人間に化けた山あざらしが社会生活するために必要な住民票とか社会制度のあれこれについては目をつぶってお楽しみください🙇♀️
※今回のヒロインは「少し心が壊れている」がコンセプトなので十四歳にしては言動が幼かったりおかしかったりします。