あらすじ
吸血鬼、ヴァンパイアと呼ばれる架空の存在を一度は耳にしたことがあるだろう。
架空であって実際には存在しない。
しかし現代に存在しているとしたら――?
カルディアイーター。
彼らは命を喰らう者。狙う者は女性のみで、喰らう際の所作が血を吸うのに似ていることからヴァンパイアとも呼ばれる。
宝石のように深く透き通った紫の瞳を持ち、命を喰らう時は真紅に変わる。
目を見つめれば魅了され、キスがしたいと強く渇望する。
そうしてふたりの唇が合わさった時、命を吸い取られ死ぬ。
主人公、十河唯月は秘密を抱えながら、どこかで生きていることを苦悩していた。
そんな時カルディアイーターに襲われるが、通りすがりの男性に助けられる。
無愛想で素っ気ない彼もまた、紫の瞳を持つ者だった――。
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応募用作品です。
表紙イラストはノーコピーライトガールをお借りしました。
2021、9月29日~