あらすじ
鳥居 圭吾(とりい けいご)は、某進学校普通科の高校二年生。血液型はB型。温厚な性格で呑気(マイペース)、事なかれ主義でもあり、いろんな物事に関してかなり受け身な十七歳。
一年生の時、たまたま同じクラスで意気投合した金剛 大我(こんごう たいが)とは、進級してクラスが別れた今もずっと仲良しだ。
大我は明朗快活でノリも良く、皆に公平に接する、おおらかで正義の味方タイプ。特Aクラスで成績もずば抜けていいくせに、どうしたら地球のヒーローになれるか、毎日ひそかに考えている典型的なO型君だ。
圭吾はそんな大我を自信に満ち溢れていて「かっこいい」と漠然と思っていた。イキイキと意欲があり、行動力のある大我を尊敬さえしていた。
しかし、圭吾は大我の裏の性格に気づいていなかった。大我はどうでもいいコトにはおおらかだが、こだわりのモノには束縛魔となり嫉妬を燃やし、心配性をフルに発揮するのだ。
俺様タイプの大我と事なかれ主義の圭吾。
これは二人の織り成すドタバタ青春ラブストーリーである。