あらすじ
『兄のために生きる。自分の行動の全ては兄のため。兄の障害となるものは全て取り払う。』
とある名家に生まれた双子の弟・影(えい)は、幼い頃からそんな考えを植え付けられていた。影はその言葉に従い、生まれてからずっと兄のために光の当たらぬ暗い世界で生きてきた。
特に目標もなくただ今日を生きるためだけに必死だった彼はある日、兄の高校受験がきっかけで学園に通うことになる。
自身の正体が誰にもバレないよう、影は目立たず兄の障害物となるものを取り除いていくことを決める。
だが学園には一筋縄ではいかない困難が数多く待ち受けていた。
―――――――――――――――――――――
多忙のため不定期更新ですがそれでも良ければ読んでいってください。