あらすじ
何事も疑わず、心のフィルターを持たない少年。
「道を外したら俺が止めてやるから、思ったまま行動すればいい。そのための友達だろう?」
何事にも捉われず、心のフィルターを使わない少年。
「腹の底にある本当の気持ちも言えないで、何が友達だよ。本当の友達なら、自分の気持ちを偽る事なんて出来ないはずだ」
異質と同質を併せ持つ二人は、多くの人の心に触れ、共感や反発をし、人の本質を乗り越えながらも絆を深めていく。
そんな二人が周囲に与える影響。
そんな二人に持ちかけられる依頼。
明かされる二人の過去、そして過去に潜む影と真実。
――あなたには、本当の友人がいますか?