あらすじ
貴族令嬢ゾフィーは、友人たちと茶会である噂話を楽しんでいた。そんな中、もし婚約者が浮気をしたらと友人・エミリアから問われて彼女は返答に困る。彼女は婚約者に絶対の信頼を寄せていたからだ。
しかし、ある夜会でゾフィーは、婚約者がエミリアと浮気している場面を目撃してしまう。傷ついた彼女は、その場から逃げ出し、霧深い森で彷徨っていたところ、魔術師と名乗る男と遭遇する。
事情を聞いた彼は、ならば記憶を消すか、婚約者の心を彼女だけに向けるか、選んだ願いが叶う飲み水をゾフィーに提案する。裏切られた怒りと愛の間で揺れるゾフィー。
果たしてどちらの選択肢を彼女は選ぶのだろうか?そして、男の真の目的とは?
※最後に出てくる王子のその後の話(完結)
「婚約破棄よりも重い罪をその令嬢は知らない」
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