あらすじ

麻美は、友人の玲、圭佑、昇とともに地元の山である雪白岳にトレッキングに来た。目的地は山の途中にある展望台。  天気に恵まれ、四人は景色を写真に収めながら展望台へと進んでいく。  途中、昇が大きなハウチワカエデがあったと他の三人に報告する。彼のスマートフォンの画面を見ると、緑色の大きなカエデの葉が映し出されていた。  それがいったいどうしたのかと首をひねる三人。そんな三人に、昇は伝説の烏天狗が存在するかもしれないと力説する。昇の話に食いつくのは麻美だけだった。興味がなさそうな玲に目的地に急ごうとうながされ、一行は再度歩き出した。  そんな中、天気は次第に崩れ始める。空模様を気にしていた麻美は、いつの間にか三人に置いていかれる形になっていた。  追いつこうと歩くスピードを上げた矢先、猛烈な雨が降り注ぐ。容赦のない雨に心が折れかけた時、麻美の目の前に長身の男性が現れて――。 *ノベルアップ+にも掲載してます。

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カクヨム
カクヨム2025/04/24
  • 現在の作品雪白岳の烏天狗