あらすじ
あらすじ
政治家の父にもつ宝来(ほうらい)すみれは、
自身の婚約披露パーティーで
父の秘書 片桐蓮(かたぎりれん)と出会う。
平穏な日々を過ごす中、すみれに脅迫状が届くようになったため
片桐蓮がすみれの送迎と警護をするようになる。
一方の片桐は過去の因縁から
すみれの父の身辺を調べていた。
そんな中婚約者の不貞が発覚し、
憔悴したすみれは片桐と一夜を過ごしてしまう。
すみれはなにも知らずに片桐に惹かれていき、
片桐もまたすみれへの愛情と
すみれの父への憎しみの間で懊悩するようになる。
宝来すみれ (23)
美大卒デザイナー
父は次期総理と目される大臣
生まれつき心疾患があり、子供の頃は家にこもりがちだったため
内向的な性格。趣味は絵画。
デザイン会社に就職するが、父親のコネで仕事を取ったと
会社でやっかまれている。
父の支援者の孫と婚約中。
片桐蓮 28歳
幼い頃弁護士をしていた両親を何者かに惨殺された。
その後、叔父の家に引き取られたが
2年前に両親の死にすみれの父が関わっていると知り、
身分を偽りすみれの父の秘書になる。
すみれの父の罪を暴き正当な裁きを受けさせるために
近づいたものの、すみれに惹かれてしまい苦しむようになる。
表紙は蔦木圭さまに有償依頼したものです。