あらすじ

※「上の巻」(旅立ち編)「中の巻」(冒険編)に続く、「下の巻」(後宮編)です。登場人物たちの秘密(?)は、「上の巻」「中の巻」各章最後の「余話」で確認できます。 ◇「上の巻」https://estar.jp/novels/26148171 ◇「中の巻」https://estar.jp/novels/26157855 「深緑(シェンリュ)。そなたは、これより下天し、天界よりこぼれ落ち、人間界で悪しきものに姿を変えた天空花園の花々の種核を始末して参れ!」  うっかり寝過ごして、大事な水やりを忘れ、天空花園を荒れさせてしまった庭番天女・深緑に、天帝から厳しい命が下った。   初めて人間界に下りるというのに、お情けでつけられた随従者は、ちょっと色好みな青蛙一匹。天の柄杓と万能の薬水を背負い、先行き不安な深緑の旅が始まる。  人間界で知り合った、見た目が良くて腕っ節も確かだが、とにかく酒が大好きという残念男・思阿(シア)が用心棒を志願してくるが――。 ―― わたしが落とした種たちを、もう一度天界の花園へ返して、美しく咲かせたい!  その切なる願いを胸に、天真爛漫な墜ち零れ天女が、ときどき昼寝を楽しみながら、まだ知らぬ「恋情」に憧れつつ人間界での任務に励む。  果たして、深緑は任務を成し遂げ罪を償い、無事に天界へ戻ることができるのか!? 思阿との関係はどうなるのか? 中華風異世界お仕事ファンタジー!  ※中国の神話・歴史などを参考にしてはおりますが、あくまで、つくりもの中華風異世界のお話です。天界の設定など、神話通りではありません。 「後宮」の仕組みも独自のものです。(宦官はいません) 他サイトで公開した作品に、大幅加筆・修正して公開しています。

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エブリスタ
エブリスタ2023/11/01
  • 現在の作品その乙女、天界の花園より零れ墜ちし者なれば 下の巻