あらすじ
長い年月に一度、蒼い月が昇る夜。
魔物達が国に襲来し、人々を恐怖に陥れる。
そんな災いを孕んだクレドール王国。
唯一の救いは、特別な舞で魔物を鎮めるという巫女の存在だった。
巫女は伝説の獣王、有翼の獅子を従え、国を守ると言い伝えられている。
今代の巫女、ヘレナは何者かに魔術をかけられ、昏睡状態に陥っていた。
巫女の不在に混乱した王国。
僻地で暮らしていた少女ルミナは、ヘレナと瓜二つの美貌であることから、身代わりの巫女として城に呼ばれる。
ヘレナが目覚めるまで国民を安心させる為、彼女に扮して皇太子と婚約することに。
そこでルミナは初めての恋を知り、ある陰謀や運命に巻き込まれていく。