あらすじ
コランダム世界とは魔法を使うサファイ族と、身体能力に長けたルビ族が共存している世界。 両族は有史以来永きに渡って争ってきたが、百年前の『両族統一』にて平定された。
その武勲のあった家柄ことコランダム四大名家のマヒナ地方の令嬢ルナ、幼馴染で魔法騎士見習いのマサヨシ、フォーゲル地方の令嬢アスカと、訳あって孤独にトレジャーハンティングな生活を続けてきたトドロキは、縁あって出会い、楽しむための旅に出発する。
旅の一応の目標は『コウギョクノナミダ』といわれるものの調査となっている。 そもそも彼らの出会いは、ルナが『世界を動かし者の子らは、避けられない災いに見舞われる』というコランダム様と思しき者からのお告げによる。 災いに抗うにはコウギョクノナミダが必要、と。
一同はヴァーユ地方にて『プレミアム・ルビーレッド』という幻の品種の石榴を見つけたが、これは恵まれない境遇の姉弟に使われることとなった。
次なるコウギョクノナミダこと紅なる果実を目指して、コラン、アスカ、トドロキの三人はフルール地方に向けて出発したが、途中で彼らは列車事故に出くわす。
そこでコランは、アスカに自らが神様であることを告げる。 更にアスカは、他の四大名家の子息二人がコランとは違う神ランダの眷属となっていたことを知る。
神様とその眷属の力を目にしたアスカは茫然自失としてしまう―――
今回はランダ一行の他に『壊れて時が止まってしまった過去の人物』も現れ、今回のコウギョクノナミダである『おじいさんの不思議なリンゴ』を巡って一同がフルール地方を駆け回る。
そして、四大名家の領主たちの過去の大罪とやらが明かされる―――
(1を未読の方はぜひ読んでいただけますと、作者が泣いて喜びます)
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【注意書き】
・表紙や挿絵はAIにて作成しました。
・一人称視点で語り手はコロコロ変わります。
・年齢指定は女神様であるランダの存在ゆえに念の為に付けました。 激しいものはありません(多分)。 「ゆめうつつ」のページには性表現が含まれます。
・流行りの要素がほぼ皆無
・バトルといえるような迫力シーン無し(ぶつかり合うシーンはありますが、ほんの少し……)
・裏テーマ「食べ物(食事)」「愛」「夢(深層意識)」
・神様はチート級