あらすじ
北の国レグナスの王ルーサーの子として生まれながらも、山奥の原住民族の村で育ったクライド。
彼が12歳のとき、突然ルーサーがやってきた。
ルーサーに対する激しい憎悪のため、クライドは彼を暗殺しようとするが今一歩のところで失敗する。
ルーサーを殺せなかったことで、クライドは意に反して森を出ることになるのだった。
森を出たクライドは、さらにレグナスからも出ることになる。隣国イサラスへ、国境沿いの争いを和睦するために人質として預けられることになったのだ。
我慢を強いられる生活を予想していたクライドだったが、滞在先のイサラス城で運命の出会いを果たし、思いの外楽しく興味深い時間を過ごしていく。
しかしながら少年クライドの日常は、レグナスの国内事情で再び大きく変わっていった。