あらすじ
ショウスケは街に唯一の「代書屋」、コトノハ堂の一人息子。
彼の妻の座を狙う世話係の少女キョウコは、なかなか手を出してくれない主人にヤキモキしているが……。
二人の間には十の歳の差と、越えられない壁があって——————?
これはどこか古い時代の日の本に似た街に住む、ちょっと変わったカップルのお話。
話によって、日常ミステリー要素が含まれます。
※中盤ちょっとサスペンスです。流血、暴力的描写の含まれる章に「◆」付けてます。
以下に各話あらすじ、ネタバレ注意です。
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第一話 恋の障害は歳の差だけか。
導入部
第二話 お仕事とご褒美。
妹に意地悪ばかりをしてしまう男の子。その理由とは?
第三話 硝子の小鳥。
色街で起こる連続不審火事件。その犯人とは?
第四話 落雁、ほろり。
コトノハ堂の主人となったショウスケ。お遣いに出かけたキョウコを災いが襲う……。
◆第五話 星、流れども。
七夕祭りを控えたクラサワの街に嵐がやって来る。
◆第六話 「あるじさま」のお名前。
あるまじき事件の影響で、コトノハ堂は存続の危機に晒されていた。そんな中、ゴボウジの僧侶エイゲンは、キョウコの秘密を見抜く。
第七話 だれでもなくて。
キヌの相談に乗るため出掛けたショウスケ。茶屋で「前の客と同じものを」と注文する男とは一体?
第八話 紅い痕。
キョウコへの想いをやっと自覚したショウスケだったが、僧侶エイゲンから思いもよらぬ真実を告げられ愕然とする。彼が選んだ答えとは……。
第九話 死が二人を別つまで。
最終話 「———」
番外編https://estar.jp/novels/26151533