あらすじ
中島玲奈は、会社を解雇された。部長に甥との見合いを勧められ、やんわり断る。
玲奈は、幼い頃イタリアで食べたパスタを思い出す。
コンビニで買ったガイドブックを見て、群馬県が日本一のパスタの県だと知り、翌日、群馬県へ向かう。高崎で食べたパスタに感動を覚える。
その足で水上温泉へ向かった。
翌日、チェックアウトすると、例の部長の甥が迎えに来ていた。
「今日からうちの下宿屋の管理人をしてもらう」と
言われる。事実上、家政婦であるが、渋々従う。子猫の世話と小さな妖狐の世話を任せられる。
その部長の甥はなかなかの、偏屈で苦労する玲奈。
夜、その家には優しい女性の幽霊が出る。子爵の娘の幽霊だった。
自分で姫と語る。夜だけパスタのお店をやっているのだという。
彼女の作ったパスタはとても美味しく、玲奈は感動する。
淡い恋心とパスタを繋ぐ物語
*オードリー・ヘップバーンが好物だったパスタにもご注目下さい。