あらすじ
【受けにだけ優しい腹黒Dom×口の悪い社畜Sub】
西岡凪はブラック企業勤めの会社員。幼馴染の三浦煌星に片想いしている。自分がSub(従属したい性)だということを恥じており、Dom(支配したい性)の煌星には秘密にしていた。
そんな中、煌星は遠慮なしに凪の家にやってきて全力で世話を焼いてくる。
凪は煌星が入れてくれる蜂蜜入りのミルクティーを飲むとなぜか眠くて気持ち良くなり、煌星の言うことに抗えなくなる――。
これには理由があり、実は煌星が催眠をかけて内緒でこっそり凪と「プレイ」をしていたのだ。
知らぬ間に催眠状態でDomとSubの欲求を発散していた凪。
会社の飲み会をきっかけに部下の指摘で秘密のプレイのことを知ると凪は煌星に裏切られたショックで倒れ、一時的に記憶を失ってしまう。
その後自分の行いを悔いて距離を置くため、煌星は実家に帰る。
凪は体の回復とともに記憶を取り戻し、煌星への気持ちを改めて考える。そして煌星を迎えに行く決意をするのだった。
【受】→西岡凪(27歳)、Sub。ブラック企業務めの平凡会社員。煌星にとって昔は俺がヒーローだったのに、と思ってる。
【攻】→三浦煌星(26歳)、Dom。腹黒執着系イケメン。凪の世話を焼くのがライフワーク。彼に気づかれぬよう大学時代からこっそり催眠をかけ躾(開発)している。
【Dom/Subユニバースの設定について】
※男女の他にダイナミクスによる第二の性がある世界
・Dom→支配的な性。Subの人を支配して庇護したい。
・Sub→従属の性。Domに支配されたい、褒められたい。
・ニュートラル→DomでもSubでもない中性。
・プレイ→DomとSubが合意のもと命令し、命令されることでコミュニケーションを取り、お互いの欲求を満たす行為。
・コマンド→Domが命令するときの言葉。Subはこれに従い、褒められることで幸福感を得ることができる。
・サブドロップ→Subの人間が極度の不安に襲われたりDomへの信頼を失うことで精神的に追い込まれ、メンタル崩壊してしまう状態。
・グレア→Domが相手を威嚇する特殊な能力。Subにグレアを浴びせることでSubは恐怖を覚え、混乱状態に陥ったりする。
※痛みを伴うプレイはありません