あらすじ
●鬼とは、其の大半が獄卒として日々職務を遂行し地獄を支える縁の下の力持ち。無くてはならぬ地獄の住民達である。そんな鬼達の世にも階級なるものがあり、其々大まかに上、中、下となる。そんな地獄で、上級鬼族の末っ子として生まれた光津鬼 嬉鬼(コウヅキ キキ)。家族に可愛いがられ育った喜鬼は、有り余る程の元気な力と底抜けに明るい性質を持って居た。そんな喜鬼は、正に脳筋。本来上級鬼族であれば、初任から管理職も可能な位置。学術成績が芳しくない喜鬼は、役職無しの現場肉体労働と言う、上級鬼族階級では結構な面汚しと周囲から見られて居た。しかし、そんな脳筋が大どんでん返し。何と、十の閻羅王へ代々仕える華麗なる一族、十鬼族に位置する城ヶ沙鬼(ジョウガサキ)家の現当主律鬼(リツキ)への婿入り要請が。
明るくマイペースな新婿は、気難しく引きこもり気質な旦那様と幸せな家庭を築く為、力任せに突っ走る。
変に期待しない為の御一読を↓
※同性婚や同性愛、同性間での子作りが違和感無く認められていたりと、作者に何かと都合の良い設定がある幻想世界のお話です。
※地獄、鬼と言った日本の古典や神話、宗教をモチーフにした世界感ですが、実際の資料とは異なる部分も多く、都合良く作者が好むものを取り込んだ世界観となっております。其方、ファンタジーという事で御勘弁下さい(作者はファンタジーを勘違いしていらっしゃる)。
※鬼達の服装(?)にしても悩んだ結果、飛鳥・奈良時代辺りをモチーフにしました。腰巻きではなくて申し訳ありません。ファンタジーと言うことで(続.勘違い)。
※BLとしておりますが、濡れ場はあっても直接的表現や描写は極力省略させて頂きますので、物足りなさを感じさせる可能性があります。
※其の他、未熟な文章、自己満足要素等、誰かに読んで頂くには足らない作品である可能性があります。