あらすじ
長年付き合っていた相手に賞味期限でも切れたかのように告げられた別れ。恋をすることにも、仕事にも疲れ、脱サラしてまで選んだ新しい日常。
毎朝、同じサンドイッチを買う大学生。自分とはずいぶん歳の離れた彼の唇の端が
赤く腫れていて、つい声をかけてしまった。
何も変わらない朝の慌ただしいの時間、その流れに、小石がひとつ落とされて、僅かな波紋が広がるように、恋がざわざわと波立った。
表紙作/朝陽天満様
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