あらすじ
王は万能の神であると信じられている国。
豊穣も富も王の善性ゆえとされる一方で、厄災は王の罪とされることから、十五年ぶりの干ばつが訪れる中〈少年王〉は民のため雨を求め必死に祈りを捧げている。
その頃、西の果てでは孤独に暮らす一人の男が「王を殺せば返してやる」という不思議な声を聞き、名前と姿を奪われる。醜い獣へと姿を変えられてしまった男はまだ見ぬ王の命を奪うために都を目指す。
〈王殺し〉×〈少年王〉で、獣×少年かつ大男×少年(年齢差・体格差)。もふもふというよりゴワゴワ系の獣が餌付けされます。
※触手姦、獣姦描写がありますのでご注意ください。
※このふたりも登場するシリーズ作品「神を屠る庭(https://estar.jp/novels/25557917)」もよろしければどうぞ。
表紙イラスト:猫巳屋さま(@neco3ya_TM)
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〈少年王〉神のように崇められている若く美しい国王。実際は周囲の大人たちに傀儡として扱われ孤独を感じている。
〈王殺し〉西の果ての小さな村で人々にさげすまれながら暮らしていた大男。謎の声に名前を奪われ醜く大きな獣に変えられる。