あらすじ
高級家具会社『ジュエ』の社長である乙幡・エドワード・奏丞は、自社新商品の広告デザインに魅かれてた。
乙幡の思い描いていたイメージ通りのデザインに、自分と同じ感性を持つこの広告を作ったデザイナーに会ってみたいと思うようになる。
デザイナーだという人物と会うことはできたが、乙幡がイメージしている人物とはほど遠く疑問も残った。
別の誰かがデザインを描いているはずだと乙幡は強く疑い、本当にデザインをしたのは誰なのかを探っていくうちに、デザイナーと名乗る男の兄である木又悠が、デザインを手掛けていたとわかった。
悠は弟に強制され、拒むことを許されず、言われるがままデザインを作っている。
そのデザインは人目を引き、センスがあるため、弟に利用されることになる。悠が手掛けたデザイン全てが弟の名前で世に出されていた。
日々の生活に疲れている悠は、喜怒哀楽の感情も抑え込み、希望も夢も、目標もなく弟に束縛されているだけだった。
そんな悠を乙幡は助けだし、乙幡の家で同居生活をスタートさせた。悠の心と気持ちを開放させ、乙幡が喜怒哀楽を教えていく。
また、同居生活は二人とも楽しく、同じ感性を持つ者同士なため、会話も弾みお互い魅かれあっていった。
順調に生活していたと思っていた矢先に、新たな問題が起きた。
高級家具会社社長 × 広告デザイナー
両視点で進むハッピーエンドBL
※は性描写ありです。
2022.12.25
From San Franciscoが番外編のショートストーリーです。よろしくお願いします。