あらすじ
23歳、春。
人生のターニングポイントは思わぬ形でやってきた。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、組織、名称とは一切関係ありません。
民間機の客室乗務員を目指していた春野桃子(はるのとうこ)は、ある日父の死に直面する。その場に居合わせながらも、父を救えなかった自分を許せず、桃子は夢も笑顔も失っていた。
そんなある日、桃子は父を救った青年との再会する。
それがきっかけで、桃子は政府専用機の空中輸送員を目指すことを決意する。
心の中で父に対する罪悪感を抱きながらも
様々な人との出会いが、少しずつ桃子の心のわだかまりを溶かしていく――。