あらすじ
江戸時代中頃、徳川七代将軍家継の生母に仕える大奥の御年寄・江島は、主人の名代として徳川家の菩提寺である上野寛永寺から芝の増上寺へ墓参りに赴いた。
その帰り、芝居を見物し、そこで帰城することなく役者を招いて茶屋で宴会を開く。そして大奥の門限に遅れる。この件が露見すると規律の乱れが問題視され、関係者が大勢処罰された。
これが「江島生島事件」として残されているという。
この物語は、この事件からヒントを得て創作したもので、実際の事件、人物とは無関係で架空のものであります。
また、時代考証などは、専門家ではないため正確でないところがあると思いますが、ご容赦願います。