あらすじ
大正7年、当時大流行したスペイン風邪で父を喪うという悲劇に見舞われた文子一家を、さらなる不幸が襲う。実家を助けるために、名家の息子に嫁ぐことになった文子。婚約者は男振りも良く、優しく男らしい人であった。
しかし婚礼当日、彼が隠していた衝撃的な事実を知らされた文子は……。
“生き方” を模索する文子の心の成長や、彼女を巡る周囲の物語を描いています。
エブリスタ編集部様のアドバイスを受け、初出時より、一部加筆修正しています✨
表紙は、イラストAC様のくり坊先生のイラストをお借りしています🎨