あらすじ

その人は私を天女と呼んだ。 みながいうには、その人ーー『との』は、 私の"おっと"なのだって。 でも、おっと って、何だろう……? 1769年(明和6年)、米沢藩主・上杉治憲(後の鷹山)が、前米沢藩主にして養父の重定の次女・幸(よし)姫を正室として迎えたのは、治憲十九、幸姫十七の時のことだった。 しかしその結婚生活は決して恵まれたものではなかった。 肝心の姫の心身に、脳の障がいと、発達不全があったためである……。 薄幸の姫の密やかな想いは。 (4000字短編。歴史物ですが難しさはなく、5分で読める切ない純愛物です。 訳あってひらがな多めの一人称が中心です。 逆に読みづらかったら、ごめんなさい)

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エブリスタ
エブリスタ2017/09/07
  • 現在の作品天女の恋 ~上杉鷹山の正室、幸姫の物語