あらすじ
鳥羽伏見の戦いの後徳川慶喜は大阪城を捨て、江戸に逃げ帰り恭順蟄居して朝廷への反攻など考えてもいなかった。
江戸城内では、徳川慶喜の気持ちを汲み恭順派の筆頭として和平交渉を進める陸軍総裁勝海舟や大久保一翁等と。
陸軍も海軍も掌握する小栗上野介、強力な幕府海軍を擁する榎本武揚、幕府陸軍の松平太郎、大鳥圭介等徹底抗戦派が対立していた。
一方、鳥羽伏見の敗戦で意気阻喪する旧幕府勢力の中で、唯一次の戦いを思い目を輝かせている新撰組副長土方歳三。
越後長岡には、武装中立を策する河井継之助が。
会津には、鳥羽伏見で片目を失った佐川官兵衛がいた!
稀代の策士と言われ、日本人離れの政治手腕と日本駐在の外交官から認められていた小栗上野介忠順を擁して、松平容保を旗頭に奥羽越同盟と旧幕府軍を合体させる計画を胸に秘める松平太郎!
いざ架空戦争、異説戊辰戦争の始まりで有ります!