あらすじ
エタニティ・マリアージュ神戸でウェディングプランナーとして働く白田舞衣子、そして同期の羽生理樹。二人は自他ともに認めるライバル同士。
営業と受付を抜群のスマイルでこなす、ウェディングプランナーのスペシャリストである理樹。お客様には極上スマイルを見せるが、同期や部下には相当辛辣。イケメンだが表裏が激しく、孤高のカリスマ王子ともてはやされる一匹狼。
舞衣子は理樹のせいでいつも成績が2番手。「悪いな、また俺が一番だ」といちいち絡んでくる偉そうな俺様男の理樹と、毎回成績を競い合っていた。
そんな舞衣子は付き合って三年になる彼氏と婚約をすませ、結婚を控えた身。
大好きなエタニティマリアージュで、自分がプロデュースした自己ウェディングを楽しみにドレス選びや準備に精を出す。
ある日、自身の結婚式の打ち合わせの日。婚約者の元木辰巳と見知らぬ女性がふたりでやって来た。しかも彼女は、親密そうに辰巳と腕を組んでいるではないか――
「彼女に子供ができたんだ。別れてくれ」
開口一発とんでもない台詞。その場で修羅場にするわけにもいかず、丁寧にお引き取りを願う。家に帰るも辰巳と二人暮らしのマンションの鍵が付け替えられていて、自分の家なのに入ることもできなくなってしまった舞衣子。
行く当てもなく近くのバーに行くと、理樹に会う。酔い潰れた麻衣子はなぜか理樹の部屋で半裸状態で目覚める。
全く記憶がない舞衣子は、理樹から迷惑をかけた詫びに『俺と契約しないか?』と、契約同居を持ち掛けられる。
理樹が提案した契約同居とは――当面の生活を面倒見る代わりに、理樹の家事をすること、一人親の母に結婚をうるさく言われるため、偽装恋人になって挨拶して黙らせて欲しいという。
その代わり舞衣子は住居を提供してもらうという契約案。
同居するには、次のルールを厳守するのが条件。
・必要以上に干渉しない
・どちらかに好きな人ができたら同居は即解消
・ここで知った秘密は厳守・同居のことは誰にも言わない
ルールを守ろうとする舞衣子を妨害するかのように、
理樹はちょっかいをかけ、彼女を溺愛しようと…?
この同居生活、このまま続けて本当に大丈夫なの――?
さぶれが贈る・最高のオフィスラブストーリー。
キュンキュン時々笑い、ところによりシリアス。ご賞味あれ♡
2023.9.18~
毎日0時・21時更新