あらすじ
瑞稀の所属する人事部は、瑞稀以外に女性が居ない。それは、部長である東雲が女嫌いだから――それなら何故、瑞稀のことは異動させないのだろうか。その権限があるにも関わらず。
兎にも角にも、女嫌いである部長の機嫌を損ねないよう、びくびくしながら日々を送っている瑞稀だが、そんな瑞稀の怯えとは反対に、東雲はいつでも優しい。
とある日、体調を崩していた瑞稀は職場で気を失ってしまい――目が覚めるとそこは、東雲の自宅だった。
「お、目が覚めたか」
「……!?」
※かんたん表紙メーカー様より表紙をお借りしております。