あらすじ
雪がちらつく大晦日の夜、閉店間際のコーヒーショップ。
店長や他スタッフが急病で不在のため、その期間だけ店長代理として働いている三吉雪妃と、その店にふらりと立ち寄ったスーツ姿のサラリーマン、加納綾人。
❄️
大学一年生の春、成り行きで付き合うことになった二人。
彼は良くも悪くも空気みたいな人。賢くて何をするにも器用でおおらかで人がいい。外見も中身もどんどん垢抜けて素敵になっていく。周りからは「雪妃は当たりを引いた」と言われる。けれど天の邪鬼な彼女は、不満がないことが不安だった。卒業後もずっと一緒にいることを当たり前のように話す彼との間に、少しずつ温度差が生まれる。
(2023.12.28──)短期連載予定
表紙画像は リタ様 https://www.pixiv.net/users/20868979 よりお借りしています。