あらすじ
「くれなゐの花嫁」の誤字修正し、加筆しながら最終話を書こうとしたら、話が増えてしまいました。よって改訂版として新たにスタートします。付き纏い男に顔を斬られ傷跡がある繭子。裕福な父が亡くなり負債を抱える。返済のため小樽の商家に奉公に出る。倉庫の運搬の力仕事だが繭子は務める。そんな繭子は仕事で評価され、社長で冷酷無比な青山静也に認められてしまう。愛を知らずお金しか信用していない彼は、純粋な繭子に惹かれていく二人は心惹かれるが、仕事と割り切る。静也もまた婚約者が出てくるまでと思うが、繭子に惹かれる。そんな二人には様々な困難が立ち向かう。
紅のはつ花そめの色ふかく思ひしこゝろ我忘れめや