あらすじ
骨董屋で見つけた銀の羽ペン〈銀羽筆〉に記された暗号から、古のエルヴァーヌ王国の特殊兵団――旺師軍第八旅団の財宝を発見したロイツ。
しかし、秘密はまだ隠されていた。
――『竜洞に社を築き』『異界を隠す』――
その秘密を解き明かせば、樹州の守護幻獣――樹竜にたどり着くという……。
ロイツは、旺師軍が築いた神殿と、そこに住まう樹竜を探すため、樹州を巡っていた。
そんな中、樹州南東部に広がる凍った湖の氷上で、エルヴァーヌ水軍の艦隊を発見。旗艦と思われる戦列艦の中で、旺師軍の秘密につながる新たな手がかりを見つけた。
リオアンティス〈大地を司る者〉。古の王国と幻獣を探す偉大な旅が、ついにはじまる……。