あらすじ
俺は陸自隊員だった。災害救助の途中、土石流に巻き込まれて死んだ。そしてなぜか地縛霊になっちまった。長い年月が経った気がした。やがて俺は誰かに見つけられた。そいつらは神だといった。そして俺に使命とやらを勝手に押し付けた。それは俺が異世界に転生し、その世界を滅ぼす、というものだった。俺は異世界で生まれた。そして育っていく。それは大変なことだった。なにせその異世界は、悪人だらけの世界だったからだ。どっちを向いても悪人がうじゃうじゃ。おまけに魔法使いや悪魔までいるときた。どうする、俺!? 成長とともに仲間や友人が味方になって、やがて世界を変えていく。それは神の目論見とは別の方向へと。いいじゃん。だって俺、意外にここ、気に入っちまったんだもん。これはやがて精霊の守護者へ、そして神をも超える聖霊王となった男と、それを支えたふたりの少女の壮大な物語になっていく…はずだ。