あらすじ
ラスガルド大陸の東に位置する島国・東方神州。
その中枢たる京の都に、帝の第二皇子として彼は生を受けた。
名を凪宮、嚞仁と言う。
天津神の祝福を受け、白髪白群の呪眼を持って生まれた彼は神子と呼ばれたが、後に人々から疎まれ、都から遠く離れた澄峨の地へと追いやられる事になる。
しかし嚞仁が嘆く事はなかった。
彼の傍にはいつも大切な人ーー石華の鬼姫が寄り添ってくれていたのだから。
『落ちこぼれ魔術師と終わりの竜~Any other Days』でも登場した東方神州を舞台に繰り広げられる人と妖の物語。