あらすじ
結末まで執筆済みですが加筆修正中です!!
修正できたところまで徐々に公開する予定です。
弱々ヒロインがヒーローにデロデロに執着されて自立するお話です。
じれじれラブストーリーです。
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この世界には、干支と言われる十二の貴族がいた。
干支は民から崇められる対象だったが、子一族だけは違った。
主人公すずのある特性が原因となって地位は墜落し、当主が亡くなるのを
皮切りに一家は財政危機に陥っていた。
そこへ手を差し伸べたのは一人の美しい青年、秋都だった。
彼はずっと手に入れたくて仕方がなかったすずを嫁にもらうことを条件に資金援助を申し出る。
しかしすずは思う。
面識もないし、なぜ自分を妻にしようとするのだろう? と。
困惑しつつもすぐにあることに気づくのだった。
(ーー彼は鼠族が騙したことで干支になれなかった猫族である。
つまり、奴隷にでもするつもりで自分を娶るのだ)