あらすじ
光月は一度も恋が実ったことのない二十七歳のOL。
ある日、失恋帰りに帰路の途中にある神社で恋愛成就を願ってみる。
すると光月の前に見目麗しい男性が現れた。
青年は、自分のことを神だと言い、光月の恋愛が実らなかったのは、自分の所為だと謝罪した。
そして青年は、こともあろうに光月に求婚をする。
今までさんざん恋路を邪魔されてきた相手に怒りを覚える光月だったが、神さまの境遇にも同情して、こう提案した。
「私が神さまを好きになれるかどうか、一度試してみませんか?」
素敵なイラストは、福之内さま(@ninomarukokuzu)に描いて頂きました。
作中の和歌は知人のご考案です。