あらすじ
貴族の家系に生まれた「アリア」は、母を亡くした悲しみから立ち直れずにいた。そんな中、父が再婚することに。
父の再婚相手「イザベラ」には「ナタリー」という一つ年上の連れ子がいた。家族となったはずなのに、アリアは義母と義姉から執拗なほど虐げられていた。父に訴えても信じてもらえず、仲の良かった侍女でさえも二人の嫌がらせを苦に辞めてしまう。そして、自由に家を出ることさえも禁じられるようになった。
人生に絶望をしたアリアは、亡き母に会いたいと願い、家の二階から飛び降りる。
「これで母に会える、もう辛い思いをしなくてもいい」
しかし空中で抱きしめられる感覚があり、目を開けると、新しくこの家の執事になったという「クリス」が彼女を抱えていた。
「なぜ自分を助けたのか」彼を責めるアリア。
すると彼は「自分の命に代えても守る」と彼女の前で宣言をし……。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・時代背景・貴族名は、実在のものとは異なります。
※第一章までの表紙、挿絵提供はkomammm様です。
※第二章から武田ロビ様です。
イラストの無断転用、転載禁止です。
※2021. comico女性向けマンガ原作大賞で優秀作品に選ばれました。