あらすじ
──そして、少女は運命と出逢う。
皇太子派か、反皇太子派か。皇位を巡って世が乱れている最中で、中立派であるセルマーニ辺境伯の娘・ティターニアは、名門貴族の令息・ヴィクトルと婚約することに。
勝ち気で自信家なヴィクトルに振り回されながらも、ふたりは距離を縮めていくが──…。
「俺だけを見ていろ」
──これは、のちに伝説となった少女と、少女を愛した男の物語。
※本作品は『夜明けの花』のスピンオフです。単体でもお読み頂けます。
[主要人物]ティターニア、ヴィクトル、アドニス、マルセル、エーデン、オリヴィエ、ルイ など