あらすじ
とある日の昇る島国。
『鬼』と呼ばれる生き物が、まだ野山を駆け巡っていた古い時代の話。
とある高貴な鬼の親子がいた。
麗しき母・実鈴(じつりん)は、子供達をこの上なく愛していた。
そんな母性溢れる妻を一途に愛する夫・関緋(かんひ)。しかし、実鈴は彼を憎んでおり、夫に嘘の愛を捧げてまでして、子供達から彼を遠ざけようとする。
彼女は何故そうしてまで子供を守るのか?
夫と何があったのか?
夫婦と親子の、悲しみの連鎖は続く。
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※女性向け寄り。
※過去作『夜行鬼』のキャラが多く出ますが、ネタバレになるので過去作を知らない方が楽しめます。(ジャンルも客層も違うし、今回からの後付けも多い)