あらすじ
大学生のゆずるは、幼なじみの優弥(ゆうや)に片思い10年目。
しかしどんなに願っても実らない恋だと本人も自覚していた。
それは幼い頃、ゆずるを庇い交通事故に遭った優弥を助ける為に、神様に願い事をしたことがきっかけだった。
彼女の前に現れた神様は、「優弥を助ける代わりに、お前は一生愛する人と結ばれなくてもいいか?」と問い、ゆずるは頷いてしまったのだった。
それ以来、優弥がいろんな女の子と交際を繰り返していくのを、指をくわえて眺めるだけのゆずる。
そんな彼女の前に、再びあの時の神様が降臨する。
「俺は神だ!俺を信仰しろ!」
神とは思えない、見た目普通の青年の彼。
自称神様は、何故か引くくらいゆずるに執着してきて……