あらすじ

「俺は、このままドロシー嬢と夫婦関係を続けていきたいと思っている」 離縁前提の夫婦生活を提案してから半年後。ドロシーは夫であるルーシャンにそう告げられた。 それに対し、「離縁したくなかったら、私のことを惚れさせてみせなさい!」と宣言したドロシー。 そんなドロシーを落とそうと、ルーシャンはあの手この手でドロシーにちょっかいを出してくる。挙句の果てにはハートフィールド侯爵家の屋敷に住み始めて……。 「ど、どうして一緒に住むんですか!?」 「だって、俺たち正式な夫婦でしょ?」 ドロシーに迫ってくるルーシャン。そんな彼にドロシーが心を乱され始めたころ。ドロシーの薬学の知識を聞きつけたとある青年がドロシーの元を訪れる。そして、彼は言った。 ――弟子にしてくださいっ! どうやら彼は薬師志望らしく、薬学にもっと詳しくなりたいらしい。 そんな彼の熱意に負けたドロシーは、彼クルトを弟子にすることに。 が、そんなクルトをルーシャンは快く思わなくて……。しかも、ルーシャンは兄パーシヴァルに一つの言葉を投げつけられる。 ――お前たちを、離縁させる。 離縁前提だったはずの夫婦生活は、気が付いたら甘く迫られる生活!? 二人の関係の行方は……離縁? それとも、夫婦生活続行? 薬学オタクの侯爵令嬢とひねくれ王子の夫婦生活、最終章 ◆表紙イラストは塔果さまに有償で描いていただきました!

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エブリスタ
エブリスタ2022/10/08
  • 現在の作品殿下、離縁前提の結婚生活、いかがですか?~拗らせ男女の(離縁前提)夫婦生活~ 第二部