あらすじ
山野辺家は山の神に仕える巫女一族だったが、夕子はその能力をきちんと持っていない落ちこぼれ。
巫女だった母が亡きあと、伯父夫婦の家に居候をしていたが、高等学校を卒業するにあたり、家を出ることを考える。しかし『巫女』という時代錯誤なあやしい出自が邪魔をして、就職がままならない。
どうしたものかと悩む夕子に縁談が舞い込んだ。
山野辺の巫女筋の娘と縁組をしたいらしい。
その相手というのは『祓い屋』という、これまた時代錯誤な仕事を持つ田舎の一族。
もう後がない夕子は一念発起。汽車に乗り、お相手の草薙家へ単身で乗り込むのであった。
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これは「ぼくとタマさんと秘密のノート」の主人公タケルの祖父母の物語です。ご興味があれば、シリーズタグよりどうぞ。
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※表紙は「かんたん表紙メーカー」より
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