あらすじ
平民上がりの成金貴族スピアリング子爵家の次女であるジジは、美しく華やかな年子の姉エマと比べられ続けたことにより、大人しく自分に自信のない令嬢。
そんなジジは10歳のときに男性に襲われ、それ以来男性が苦手となってしまった。
唯一大丈夫なのは、あの事件のときに助けてくれた侯爵令息フィリップ・ハートフィールドだけ。
それ以来、フィリップと幼馴染という関係を続けてきたジジ。しかし、2年前にフィリップに「好きだよ」と告白された。
だが、いつもエマと比べられ続けたジジはその告白を信じられず、返事を曖昧にする。その後、フィリップは隣国に留学し、二人の関係は終わった……かに思われた。
けれど、3ヶ月ほど前のこと。フィリップが王国に帰ってくるという知らせを受ける。
どうせ自分のことなど覚えていない。そう考えたジジだったが、フィリップは帰国後すぐにジジの元を訪れると「今すぐにでも結婚しよう」と言ってくる。
驚き戸惑うジジを他所に、フィリップはとにかくジジを愛してくる。挙句の果てには「閉じ込めちゃいたいな」とまで言い始めて――……!?
「ねぇ、俺だけを見てくれないと嫌だよ」
「よそ見なんてしたら、許さない」
とにかく愛の重い美貌のヤンデレ貴公子に愛されすぎて、窒息寸前です!?
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◇表紙イラストは塔果さまに有償で描いていただいたものです。保存転載等は一切禁止です。
◇こちらの作品は【エブリスタ】さん限定公開です。
また、こちらは改稿版になります。以前のものは非公開にしております。